宇治拾遺物語『柿の木に仏現ずること』の現代語訳と品詞分解ーテストの予想問題付きー

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古典ノート

 高校入学後に「言語文化」の授業で主に扱われる『柿の木に仏現ずること』の現代語訳と品詞分解、解説と試験の予想問題です。
 宇治拾遺物語は、説話(一話完結の小話)が多く、この話も説話になります。特に宇治拾遺物語は、神仏に関わる話や優れた人に関する話、面白おかしい小話などが中心となります。

 今回の「柿の木に仏現ずること」も「優れた人を賞賛するお話」であり、かつ、仏に化けていた「くそとび」があまりに見つめられて我慢の限界がきて変身を解いてしまい、子供たちに殺されてしまうという「ある種マヌケな話」でもあります。
 この記事を参考に予習・復習をしたり、テスト対策にしてみてください。お役に立てれば幸いです。

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『柿かきの木きに仏ほとけ現げんずること』本文

 (むかし)(えん)()(みかど)(おん)(とき)()(でう)(てん)(じん)のあたりに、(おほ)きなる(かき)()の、()ならぬあり。その()(うへ)に、(ほとけ)(あらは)れておはします。(きやう)(ちゆう)(ひと)、こぞりて(まゐ)りけり。(うま)(くるま)()てあへず、(ひと)もせきあへず、(をが)みののしりけり。

 かくするほどに、()(ろく)(にち)あるに、()(だい)(じん)殿(どの)(こころ)()ずおぼしたまひける(あひだ)、まことの(ほとけ)の、()(すゑ)()でたまふべきにあらず。(われ)()きて(こころ)みむとおぼして、()(さう)(ぞく)うるはしくして、()(りやう)(くるま)()りて、(おん)(さき)(おほ)()して、(あつ)まりつどひたる(もの)ども退()けさせて、(くるま)かけはづして、(しぢ)()てて、(こずゑ)()もたたかず、あからめもせずしてまもりて、(いつ)(とき)ばかりおはするに、
 この(ほとけ)、しばしこそ(はな)()らせ、(ひかり)をも(はな)ちたまひけれ、あまりにあまりにまもられて、しわびて、(おほ)きなるくそとびの、(はね)()れたる、(つち)()ちて(まど)ひふためくを、(わらは)()ども()りて、()(ころ)してけり。大臣(おとど)は、さればこそとて、(かへ)りたまひぬ。

 さて、(とき)(ひと)、この大臣(おとど)を、いみじくかしこき(ひと)にておはしますとぞ、ののしりける。

 

【現代語訳】

 昔、延喜の帝(醍醐天皇)の御代に、五条の天神のあたりに、大きな柿の木で、実のならない木がある。その木の上に、仏が出現していらっしゃる。都中の人々は、そろってお参りした。
(訪れる)馬や、牛車も停めることができず、(やってくる)人もせき止めることができず、(人々はその仏を)拝んで大騒ぎした。

 こうしているうちに、五、六日が過ぎて、右大臣殿は、(仏が出現なさっていることに)納得できなくお思いになったので、「本物の仏が、世の末(である現在)に出現なさるはずがない。私が、行って試してやろう。」とお思いになって、(朝廷での正装である)束帯を端正に着て、檳榔毛の牛車に乗って、先払いの者を多く連れて、集まっている人々をのけさせて、車から牛をはずして、榻を立てて(轅を置き)、(仏のいらっしゃる)梢をまばたきもせず、よそ見もしないでじっと見つめて、二時間ほどいらっしゃると、
 この仏は、しばらくは花も降らせ、光も放っていらっしゃったが、あまりにもあまりにもじっと見つめられて、どうしようもなくなって(正体を現し)、大きなくそとびで、羽が折れているくそとびが、地面に落ちてうろたえてばたばたしているのを、子供たちが集まって、(棒やら何やらで)打ち殺してしまった。大臣は、「思った通りだ。」とおっしゃって、お帰りになった。

 そこで、当時の人々は、この大臣を、非常に賢明な人でいらっしゃると、うわさした(ということだ)。

 

重要語句一覧

かしこしいみじさればこそわぶまもるあからめうるはしののしるこぞる語 句
形容詞形容詞連語動詞動詞名詞形容詞動詞動詞品詞
シク バ上二ラ四 シクラ四ラ四活用
①恐れ多い。もったいない。②恐ろしい。③優れている。利口だ。うまい。④(連用形で)たいそう。甚だしく。▼ここでは③の意。①すばらしい。立派だ。②ひどい。恐ろしい。不吉だ。③(連用形で)たいそう。とても。ひどく。▼ここでは③の意。思った通りだ。案の定だ。①困る。つらく思う。②心細く思う。寂しいと嘆く。③(動詞の連用形について)…しかねる。…しにくい。▼ここでは③の意。①見守る。見つめる。②防ぐ。▼ここでは①の意。よそ見。わき見。①立派だ。きれいだ。②きちんとしている。端正で美しい。③仲がいい。誠実だ。▼ここでは②の意。①大声で騒ぐ。大きな音を立てる。②うわさする。評判になる。③今を時めく。権勢を持つ。▼ここでは①の意。一人残らずそろう。意 味

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品詞分解

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参考資料

 『宇治拾遺物語』と『今昔物語集』には多くの共通する説話があります。今回のお話も同じように載っています。細かく見ていくと微妙に違っている部分などもあります。『今昔物語集』の方がより詳細に出来事を紹介してくれています。
 参考資料として挙げておきますので、ぜひ読んでみて話の理解を深めてみてください。

■『今昔物語集』巻二十第三話

  天狗仏と現じて木末に(いま)(こと)

 今は昔、延喜の天皇の御代に、五条の道祖(さへの)(かみ)のまします所に、大きなるならぬ柿の木ありけり。その柿の木の上に、にはかに仏現れ給ふことありけり。めでたき光を放ち、さまざまの花などを降らしめなどして、極めて尊かりければ、京中の上中下の人、詣で集まること限りなし。車も立てあへず、かち人はたら言ひ尽くすべからず。かくのごとく拝みののしる間、既に六、七日になりぬ。

 その時に光の大臣(おとど)といふ人あり。深草の天皇の御子なり。身の才賢く、(さとり)明らかなりける人にて、この仏の現じ給ふことを、すこぶる心得ず思ひ給ひけり。「まことの仏の、かくにはかに木の末に出で給ふべきやうなし。これは天狗などの所為にこそあるめれ。外術は七日には過ぎず。今日我行きて見む。」と思ひ給ひて、出で立ち給ふ。日の装束うるはしくして、檳榔毛の車に乗りて、(ぜん)(くう)などうるはしく具して、その所に行き給ひぬ。そこばくのもろもろ集まれる人を掃ひのけさせて、車をかき下ろして、榻を立て、車の簾を巻き上げて見給へば、まことに木の末に仏まします。金色の光を放ちて、空よりさまざまの花を降らすこと雨のごとし。見るに、まことに尊きこと限りなし。

 しかるに、大臣、すこぶる怪しくおぼえ給ひければ、仏に向かひて、目をも(まじろ)かずして、一時ばかりまもり給ひければ、この仏、しばらくこそ光を放ち花を降らしなどありけれ、あながちにまもる時に、わびて、たちまちに大きなる(くそ)(とび)の翼折れたるになりて、木の上より土に落ちてふためくを、多くの人これを見て、奇異なりと思ひけり。小童部寄りて、かの屎鵄をば打ち殺してけり。大臣は、「さればこそ、まことの仏は何の故ににはかに木の末には現れ給ふべきぞ。人のこれを悟らずして、日ごろ拝みののしるが愚かなるなり。」と言ひて帰り給ひにけり。

 しかれば、その庭のそこばくの人、大臣をなむ褒め申しける。世の人もこれを聞きて、「大臣は賢かりける人かな。」と言ひて褒め申しけりとなむ、語り伝へたるとや。

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現代語訳

  天狗が仏に化けて梢にいらっしゃったこと

 今となっては昔のことだが、延喜の天皇(醍醐天皇)の御代に、五条の道祖神が鎮座なさっている所に、大きな実のならない柿の木があった。その柿の木の上に、突然仏が出現なさることがあった。すばらしい光を放ち、いろいろな花などを降らせなどして、たいそう尊かったので、京中のあらゆる身分の人が、みな残らず参詣しに集まってきた。車も停めることができず、歩いてくる人はまして言い尽くせないほどの数であった。このように人々が拝み大騒ぎするうちに、すでに六、七日が経過した。

 その時に光の大臣という人がいた。深草天皇(仁明天皇)の皇子である。才気煥発、頭脳明晰な人で、この仏が出現なさることを、ひどく納得できずお思いになっていた。「本当の仏が、このように突然梢に出現なさるはずがない。これは天狗などの仕業であろう。幻術は七日以上は効かない。今日私が見に行こう。」とお思いになって、ご出立になる。束帯を端正に身につけて、檳榔毛の車に乗って、先駆けなどをきちんとした格好で伴って、その場所においでになった。たくさんのもろもろ集まった人を払いのけさせて、車から牛をはずして轅を下ろし、榻を立て、車の簾を巻き上げてご覧になると、本当に梢に仏がいらっしゃる。金色の光を放って、空からさまざまな花を降らせることは雨のようである。見ると、本当にこの上なく尊い。

 

 ところが、大臣は、非常に不審に思われなさったので、仏に向かって、まばたきもせずに、二時間ほどじっと見つめなさると、この仏は、しばらくの間は光を放ち花を降らせたりしていたが、執拗に見つめるうちに、耐えきれなくなって、突然大きなくそとびで羽が折れたのになって、木の上から地面に落ちてばたばたするのを、多くの人がそれを見て、奇異なことだと思った。子供たちが駆け寄って、このくそとびを打ち殺してしまった。大臣は、「思った通りだ、本当の仏がどうして突然梢に出現なさるはずがあろうか。人々がこのことをわからず、この数日拝み大騒ぎしているのは愚かなことだ。」と言ってお帰りになった。

 そういうわけで、その場にいたたくさんの人々が、大臣を褒め申し上げた。世間の人々もこのことを聞いて、「大臣は賢明な人だなあ。」と言って褒め申し上げたとか、語り伝えているということだ。

 

松田美佐『うわさとは何か』(二〇一四 中公新書)

 今回のお話のメインでもある「うわさに惑わされる」ということを分析した松田さんの引用部分です。昔から「誰もがうわさの影響を受ける」からこそ、「影響されずに自分の考えを貫いた人間が素晴らしい」と賞賛される説話が『宇治拾遺物語』や『今昔物語集』にもあるのだとも考えられますね。

 一般に、「うわさとは怪しげな話であり、そんな情報にだまされるのは愚かであるからだ」とされる。また、「災害時は人びとがパニックに陥っているから、おかしな話が広まる」とも考えられがちだ。さらには、「くだらない話や人のプライバシーに首を突っ込みたがるうわさ好きは、自分とは関係ない」と思っている人も多い。

 しかし、そうではない。うわさとはごく一部のだまされやすい人が広めてしまうものではなく、多くの人は事実かどうか自分なりに確かめるのであり、根拠がない話をそのまま伝えることはない。むしろ、「事実である」と思うからこそ他の人にも伝えた話が、結果的に事実に反していたことがわかったがゆえに、うわさと呼ばれるのである。

 また、事実関係が定かでない話であっても、友人や知人を助けようと善意から「口コミ情報」として伝えられるケースも多い。

 誰もがうわさに関わるのであり、うわさに影響を受ける。自分だけは大丈夫ということはない。うわさを理解するには、まずはうわさに対する否定的な見方を改めるところから始めるのがよいと考える。

松田美佐『うわさとは何か』(二〇一四 中公新書)

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定期テスト予想問題

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発問 「大きなる」「実ならぬ」は、それぞれどの語を修飾しているか。知

答 木。

発問 「大きなる柿の木の、実ならぬあり」を現代語訳せよ。思

答 大きな柿の木で、実がならない木がある。/実がならない大きな柿の木がある。

補充 「仏」の正体は何だったのか。本文中から十五字で抜き出せ。思

答 大きなるくそとびの、羽折れたる

補充 「人もせきあへず、拝みののしりけり」の現代語訳として最も適当なものを、次から選べ。思

ア やってくる人もせき止めることができず、人々は仏を拝んで大騒ぎした。

イ 訪れる人は座ることもできず、人々は仏を拝みながら不満を漏らした。

ウ 都以外の人々もひっきりなしにやってきて、仏を拝んで大声で祈りを捧げた。

エ 徒歩でやってくる人も数えきれず、人々は仏を拝んで念仏を唱えた。

オ 押し寄せる人も留めることができず、人々は仏を拝みありがたがった。

答 ア

脚問 「かくする」とは、どういうことか。思

答 五条の天神の実がならない柿の木に仏が現れたと言って、都中の人々が集まり拝んで大騒ぎしたということ。

発問 「右大臣殿」はどうして納得できなかったのか。思

答 本物の仏が末法の世に出現するはずがないから。

発問 ここでの「間」の意味を答えよ。知

答 ~ので。

補充 「世の末」とは何か。最も適当なものを、次から選べ。知

ア 一年の終わり  イ 帝の治世の末期

ウ 仏法の衰えた世 エ 都から離れた場所

オ 世間のうわさ話

答 ウ

補充 「我、行きて試みむとおぼして」を現代語訳せよ。思

答 私が、行って試してやろうとお思いになって、

発問 「おぼして」の内容を抜き出せ。思

答 まことの仏の~行きて試みむ。

発問 「日の装束うるはしくして」右大臣が出かけたのはなぜか。思

答 仏に対する敬意を表そうとしたから。/偽物と思われる仏に対して威圧感を与えることでその正体を見定めようと思ったから。

 

補充 「日の装束うるはしくして……御前多く具して」という出で立ちからわかることを、次から選べ。思

ア 右大臣は偽者と思われる仏から反撃されることを想定して現地に向かっている。

イ 右大臣は偽者と思われる仏に対して威儀を正して向かい合おうとしている。

ウ 右大臣は偽者と思われる仏よりも立派な格好をして民衆を驚かせようとしている。

エ 右大臣は偽者と思われる仏を追いかけて五条より遠くまで行くことを覚悟している。

オ 右大臣は偽者と思われる仏に臣下として接することで相手を油断させようとしている。。

答 イ

発問 牛車を、牛をつけたまま停めるのではなく、牛を外して停車したのはなぜか。思

答 右大臣は仏の正体を見破るまで現場にいるつもりだったから。

発問 「あからめもせずしてまもりて」を現代語訳せよ。思

答 よそ見もしないでじっと見つめて。

補充 「あからめもせずしてまもりて」の現代語訳として最も適当なものを、次から選べ。思

ア 夜が明ける前から観察して、

イ 顔色も変えずに見守って、

ウ 恥ずかしがりもせずに凝視して、

エ よそ見もしないでじっと見つめて、

オ 脇目も振らずに夢中になって、

答 エ

発問 「しばしこそ花も降らせ、光をも放ちたまひけれ」はそれ以降の文脈にどのように係っていくか。知

答 「しばらくは花も降らせ、光も放っていらっしゃったが」と逆接で係っていく。

補充 「しばしこそ花も降らせ、光をも放ちたまひけれ」を現代語訳せよ。思

答 しばらくは花も降らせ、光も放っていらっしゃったが、

補充 「しわびて」をわかりやすく現代語訳せよ。思

答 どうしようもなくなって。

脚問 「くそとび」が正体を現したのはなぜか。思

答 右大臣がまばたきもせず、よそ見もせず、長時間、正体を見極めてやろうと見つめるので、化け通しきれなくなったから。

発問 「さればこそ」を直訳せよ。また、慣用的にはどのような意味で使うか答えよ。知

答 そうであるからこそ。/思った通りだ。案の定だ。

補充 「さればこそ」の表す具体的な内容として最も適当なものを、次から選べ。思

ア やっぱり子供が打ち殺してしまった。

イ やっぱり私にはかなわなかった。

ウ やっぱりくそとびは羽が折れていた。

エ やっぱり鳥を保護すべきであった。

オ やっぱり仏は偽者であった。

答 オ

発問 「拝みののしりけり」、「ののしりける」の二つの「ののしる」の意味の違いを答えよ。知

答 前者は「大騒ぎする」の意。後者は「うわさする・評判になる」の意。

補充 本文から読み取れる教えとして最も適当なものを、次から選べ。思

ア 曇りなき目で真実を見定められる人は少ない。

イ 動物の命を粗末にすると仏様から罰が下る。

ウ 偽の仏が現れるのは世の乱れの前兆である。

エ 互いに憎み合うことからは何も生まれない。

オ 何であってもひたすら信じれば救われる。

答 ア

 

1 この話で「なぜ」と思ったところを、できるだけたくさんあげてみよう。思

答(例)

・なぜ五条の天神が話の舞台なのだろう。

・偽仏が木の上に現れたのはなぜだろう。

・都中の人は仏が出現したことをどうして知ったのだろう。

・偽仏が現れた大きな柿の木に実がならなかったのはなぜだろう。

・右大臣殿が五条の天神に行くのに「日の装束うるはしくして」行ったのはなぜだろう。

・右大臣殿が牛車を停めるところで「車かけはづして、榻を立て」と細かく描写しているのはなぜだろう。

2 「時の人」が右大臣殿を「いみじくかしこき人にておはします」と評価した理由を考えてみよう。思

答 世の末に本物の仏が現れるはずがないと気づき、眼力で「くそとび」の化けの皮を剝いだから。

1 この話の現代社会に通じる点をグループで話し合い、発表してみよう。知思主

・偽物の仏に多くの人々がだまされ、それを盲信する様子は、フェイクニュースやデマに踊らされる現代人に通じるものがある。

・物事の本質を見抜ける人がごく少ないというのは、昔も今も変わらない。

・仏の正体が「くそとび」だとわかった瞬間に打ち殺されてしまうのは、イメージのよい著名人や大企業が実は不正を行っていたことが明らかになると、一転して袋だたきにあうことに似ている。等

1 次の形容動詞の活用の種類と活用形を調べてみよう。知

⑴ 大きなる柿の木の、実ならぬあり。

⑵ あまりにあまりにまもられて、

答 ⑴ ナリ活用・連体形 ⑵ ナリ活用・連用形

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